ラベル一体型検体袋

ラベルと袋を一体化させたことで、あらゆる面で効率化が図れた製品です。

ラベル一体型検体袋
この部分を容器用ラベルとして使用します

この部分を容器用ラベルとして使用します

特長

従来からある検便などの検査キットでは被験者識別用の「容器用ラベル」「袋」「容器」と3点セットになっておりますが、「容器用ラベル」と「袋」を一体化させて資材をスリム化した製品となります。
スリム化

データの相違を防ぐ

容器用ラベルと袋が一体型になったことで同時に印字することが可能になります。それにより、データのミスマッチングの恐れがなくなるうえ、業務の効率化が図れます。

在庫管理の軽減&コスト削減

「容器用ラベル」「袋」「容器」の3点セットから「ラベル一体型検体袋」「容器」の2点セットになるため、在庫管理の負荷軽減及びコスト削減を図れます。

環境への配慮

被験者が多い場合、ラベル貼り付け済みの容器を予備として用意するケースが多く、その場合余りが出ても再利用できないという問題がありました。本製品を使用することで容器の再利用が可能になり、廃棄物の削減につながります。

用途

・検査キット

使用方法

使用方法①
ラベルプリンタで名前や個人識別コードなどを袋とラベルに同時に印字
使用方法②

容器や案内文などと 一緒に被験者に発送

使用方法③
被験者は採便後、袋からラベル部分を剥がし、容器に貼り付け、袋に封入し提出
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