環境商材特集①
SDGs(持続可能な開発目標)の推進に向け、環境について意識する企業や消費者が増えてきています。
そこで当社が取り扱っている環境配慮商材の一部をご紹介いたします。
今回は「PETボトルリサイクル推奨マーク付きラベル」「廃棄物のRPF化」についてです。
そこで当社が取り扱っている環境配慮商材の一部をご紹介いたします。
今回は「PETボトルリサイクル推奨マーク付きラベル」「廃棄物のRPF化」についてです。
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PETボトルリサイクル推奨マーク付きラベル
PETボトルリサイクル推奨マーク付きラベルは、既存のPETを基材に採用した用紙と比べて発泡性が高く、1平方メートル当たり5g軽量化、CO2の排出量を約9%削減することができ、地球温暖化防止に貢献できます!!
CO2削減
既存のPET系合成紙と比べラベル基材の米坪が低く、CO2の排出量を約9%削減することができます。
曲面への貼り付け適性アップ
既存のPET合成紙と比べ柔軟性が増すため、曲面にもしっかり追従します。
申請手続き不要
指定のタック紙をご使用いただくことで専用のマークを付与することができます。
PETボトルリサイクル推奨マークとは…
日本国内で消費・回収された使用済みPETボトルを原料とする再生PET樹脂を、主要構成部材の25%以上使用した製品に付与することができる専用マーク。
※各種容器類などのプラスチック成形品と同素材の基材を使用し、ラベルを貼付したままでプラスチックのリサイクルが可能なラベルではありませんのでご注意ください。
環境への取り組み-廃棄物のRPF化-
当社福島工場には、固形燃料(RPF)化製造装置を導入しており、各印刷・加工工程で排出される廃プラスチックや廃紙を石炭や重油等の化石燃料のボイラー用代替燃料「RPF」に転換することができます。
RPFとは…
「Refuse Paper & Plastic Fuel 」の略称で、廃紙と廃プラスチックを原料とした高カロリーの新型固形燃料のことです。
環境負荷の低減
工場から廃棄物を限りなく削減し、CO2の排出量を削減することで地球温暖化防止に貢献。
機密情報の漏洩を防止
工場内でRPF化することで、機密情報が記された廃棄物を工場外に出しません。
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