グルーラベラーのお悩み相談が増えてます!
グルーラベラーへのお悩み相談が増加⁉
当社は、同じようなお悩みを抱えているお客さまがいらっしゃると思い、今回はグルーラベラーからタックラベラーへラベル貼付を変更された事例をご紹介いたします！当社にグルーラベラーに関して、お悩みをご相談いただいたお客さまは皆さま、タックラベラーの扱いやすさに評価いただき、タックラベラーへの乗り換えをされております。ぜひ一度ご検討ください。
グルーラベラーに関するよくあるお悩み
・製品切替に時間がかかる
・作業者が限られてしまう（熟練度を要する）
・扱いにくく、作業員が多く必要
・ラベルの貼りズレがおきやすい
・ワーク、ラベルサイズごとに型替え部品が必要
この他にも「グルーラベル」に関するお悩みもあります。
・耐水性が低いため湿度変化によるラベルの浮き・シワが発生し易い
種類が多いと切替に時間がかかって大変です。
当社のご提案 ＜タックラベラーが解決します＞
上記の問題に対して、タックラベラーは解決いたします！
コンベヤ付き円周貼りラベラー「TL-R105」
糊の調整が不要！
タックラベラーは既に粘着剤が塗布されているタックラベルを使用するため、作業現場で調整を行う必要がありません。グルーラベラーで使用する糊の調整は難しくて作業員を選びますが、タックラベラーは作業員を選びません。
メンテナンスが簡単で扱いやすい
グルーラベラーはその場で糊を塗布するため、糊の飛び散りなどが発生してしまい、掃除やメンテナンスに時間や人が必要になります。タックラベラーはラベルのロールをセットするだけなので扱いやすく、メンテナンスが簡単です。
分かりやすいタッチパネルで操作が簡単です。
製品切替が簡単
貼付したいラベルのロールをセットし、ラベルサイズや繰り出しタイミングをタッチパネルにて設定、貼り付け高さを合わせるだけなので、切替時間が短縮されます。また当社のスタンダードモデルラベルはシンプルな機構であり、タッチパネルで設定するため、どなたでも簡単に作業することができます。
ラベルの貼りズレが起こりにくい
グルーラベルと異なり、タックラベルは裏面の全面に接着剤が付着しているため、ラベル貼付の初期接着が安定しております。
タックラベラーへの乗り換え事例
A社さまの事例
A社さまではグルーラベルの小ロット対応による製品切替時間にお悩みを抱えており、当社にご相談いただきました。そこで当社は小ロット製品のみタックラベルを使用することをご提案させていただき、採用に至りました。A社さまの小ロット製品300mℓ～1.8ℓの4種のワークに対応可能なタックラベラーを導入いただきました。
図面
導入頂いた製品
・円周貼りラベラー（TL-R105）
・ターンテーブル2式
・印字機（IJP）
ポイント
スタンドアローンで使用することが可能です。
ラベラー本体とターンテーブルは移動式になっており、小ロット製品の生産時以外は工場内所定の位置に格納することができます。
B社さまの事例
B社さまでは長年使用していたグルーラベラーが老朽化で壊れてしまい、これを機にタックラベラーへ変更することを検討されておりました。当社にご相談いただいた後、 羽田技術センターにてタックラベラーを実際にご覧いただきました。グルーラベラーと異なり、どなたでも簡単に作業ができること、また特にタッチパネルが分かりやすいと評価いただき、採用に至りました。
図面
導入頂いた製品
・表裏貼りラベラー（XLS-206）
・ターンテーブル2式
・印字機（サーマルプリンター）
ポイント
お客さまのご要望に沿って国内でのカスタマイズ製作を行いました。
作業の効率化を図るため、ワーク投入側と排出側にターンテーブルを設置しております。
表裏ラベルを一ヶ所で貼り付けします。
印字装置、検査装置も搭載可能（オプション）
▼その他の「ラベラー活用ナビ」もぜひお読みください！▼
・ラベラーとは?(種類や貼り付け方式)
・タックラベラー(貼り方とメカニズム)
・ラベル貼りを機械化するメリット
・ラベラー導入前に確認しておきたい４つのこと
・ネックPOPラベラー「TLN-1000」
・超薄型ラベラー「TL-SU」
・よくあるご質問 FAQラベラー編
・プリンタラベラー「ALX-924、926」
・ラベラー導入へのプロセス
・ラベラー動画特集
・ラベラー用語解説
・超高速ラベラー「S-51V」
・極小ラベルを使用した 個体管理ソリューション
