ラベルの印字と貼り付け工程を1台に「プリンタラベラー」

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印字と貼り付け工程を合理化

内容物や発送先などが表示されている物流ラベルや、品名や賞味期限、原材料などが表示された商品ラベルなど、一枚一枚内容が異なるラベルはプリンタで印字されます。また、印字されたラベルはその後製品に貼り付ける必要があり、一般的には2工程で行われています。

今回は、可変情報ラベルの「印字」と「貼り付け」に最適なプリンタラベラー、「XPA‐934」をご紹介します。


プリンタラベラーの特長

生産工程の合理化

熱転写プリンタでのラベルの「印字」と、製品への「貼り付け」の2工程を1台で行うプリンタラベラーです。印字リボンを自動で節約するオートセービング機能が付いており、また、デジタル表示操作パネルを採用しているため、操作が非常に簡単です。

工具レスのメンテナンス

工具不要のメンテナンスにより、部品交換のダウンタイムが短縮され、生産性の向上に繋がります。

リモートコントロールが可能

PCやスマートフォンなどの様々なデバイスを介し、リモート操作、監視、デバイス情報の入手などのリモートコントロールが可能です。

その他

発行履歴管理、ラベル不貼り検査装置、データ照合ソフトなど、ラベル貼り付け以外のデータ管理システムもご提供できます。
プリンタラベラー「XPA‐934」

対応製品の一例

バイアル瓶

バイアル瓶

プラスチック容器

プラスチック容器

ダンボール箱

ダンボール箱

印字を行ったラベラー事例をご紹介!
様々な業界でDX化が進む中、その初動として「ラベルに印字を行いたい」という需要が増えております。
印字を行い、ラベル貼付をした事例をご紹介いたします。こちらもぜひ、ご覧ください。

⇒「XPA‐934」にご興味をお持ちのお客さまは、製品紹介ページもぜひご覧ください。

また、以下の「お問い合わせ」よりぜひお気軽にご相談ください。


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