タックラベル編

タックラベルとは?

今回は、ラベルの基礎知識シリーズ「ラベル編」でご紹介したラベルの中でもとりわけ素材のバリエーションが
豊富な「タックラベル」について解説します。

タックラベルの構成

タックラベルは、タック紙や粘着紙(またはタックフィルム、粘着フィルム)と呼ばれる「ラベル原紙」に、印刷や抜きなどの加⼯を施して作られますが、この「ラベル原紙」は、ラベル本体となる「表⾯基材」と「粘着剤」、そして台紙となる
「剥離材(ライナー、セパレーターとも呼ばれます)」の3つの要素から構成されています。

これら3つの要素にはそれぞれいくつものバリエーションがあり、
その組み合わせによって様々な⽤途に合ったラベルを作ることができます。

※「表⾯基材」「粘着剤」「剥離材」については、今後ラベルの基礎知識シリーズでお届けする予定です。

ラベル原紙の選び⽅

バリエーション豊富なラベル原紙。それぞれの⽤途に合わせて選ぶことができますが、はじめてタックラベルを作ろうと思われる⽅には選択肢の多さに⼾惑われるかもしれません。ここで、タックラベルを作る際のラベル原紙の選び⽅のポイントをご紹介します。

■⾵合いに関して
どのような仕上がりをイメージされていますか?
求められる意匠性に合わせて、表⾯基材を選びます。

■ラベルを貼るものに関して
ラベルは何に貼って使いますか?
貼り付けるモノの素材(材質)や形状などによって粘着剤を選びます。

■ラベルの貼り付け⽅法に関して
ラベルをどうやって貼りますか?
⼈⼿で貼る/機械で⾃動的に貼る、それぞれの場合に合わせて、剥離材を選びます。

■ラベルを貼った後の使⽤⽅法に関して
ラベルを貼った後はどうされますか?
屋内/屋外など、どのような環境でまた、どのくらいの期間貼っておくか、
貼った後にラベルを剥がす/剥がさないなど使い⽅によって粘着剤を選びます。

この他にも、何枚位作るのか、予算はどの位かなど事前に必要な情報はありますが、タックラベルを使⽤するシーンを想像して上記のポイントを押さえておくと、よりイメージに近い1枚に仕上がります。

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